ハンドメイドリネン情報

ハンドメイドリネン洗濯時の注意点

ハンドメイドリネンを洗濯する際に注意しなくてはならないことは
特にないんですが、長期間大切に使っていきたい場合には、
いくつかの注意点があります。

まず、漂白剤の使用をなるべく控えるということです。ハンドメイドリネン
がいくら強いとは言え、やはり生地を傷めます。

また、洗剤に関しては、蛍光剤入りの洗剤は使わないのが
ベストです。しかし、ほとんどの洗剤には蛍光剤が入っています
のでそういう洗剤を探すのは難しいでしょう。

それから、ハンドメイドリネンを乾かす際、夏の直射日光は
避ける必要があります。日焼けして変色したり、生地が傷ん
でしまいます。

そして、乾燥機はできるだけ避けた方が良いです。
乾燥機にかけてしまうとハンドメイドリネンが縮んでしまう
ことが多いです。

また、アイロンかけは、生乾きの時に低めの温度でかけると
良いでしょう。

以上の注意点は、何もハンドメイドリネンに限ったことでは
なく、布製品全般に言えることですので、大切なものを
洗濯する際にには上記の注意点を心がけるとよいでしょう。

ハンドメイドリネンの洗濯方法

ハンドメイドリネンも他の製品と同じように、毎日使っていれば
当然シミや汚れが付いて来ます。

特にテーブルクロスやナプキンはその典型ですよね。

そこで、今回はハンドメイドリネンの洗濯方法とその注意点を
いくつか申し上げたいと思います。

まず、洗濯についてですが、ハンドメイドリネンは洗濯機で洗って
全然OKです。以前にも何度かお話致しましたが、リネン生地は
丈夫で、水に濡らすと更に強度が高まるという特質を持っている
からです。

洗濯機にかけるだけでハンドメイドリネンの汚れはほとんどきれい
に落ちてくれます。リネンは汚れが落ちやすい素材でもあるんですね。

ただ、いくら汚れが落ちやすいからと言っても長い間放って置く
と汚れが落ちずらくなってきますので、注意が必要です。

大切なハンドメイドリネンは、すぐに洗うと良いですね。
すぐに洗濯できない場合には、汚れた部分に濡れタオルなんかを
置いておくと良いです。

また、汚れがひどい時には、50度くらいの熱めのお湯で作った
石鹸水に30分ほど浸けておくと効果的です。

シミはその後つまみ洗いをすればほとんど奇麗に落ちます。

ハンドメイドリネンエピソード

ハンドメイドリネンは、昔のヨーロッパでは娘がお嫁に行く時に
たくさん用意して、嫁入り道具として持たせたそうです。

それを大切に長くずっと使い続けるのが習慣だったそうです。

リネンの特徴として水に濡れるとさらに強度を増すことは
申し上げましたが、だからこそ、毎日繰り返し行われる洗濯にも
へこたれない訳です。

場合によっては、一生使えたりもします。

嫁に、ハンドメイドリネンのようにへこたれず、一生頑張れと
暗に言っているような気がするのは私だけでしょうか?

現在、離婚が非常に多くなっているのは、ハンドメイドリネン
のように長持ちする物を皆が使用していないことにも多少の
因果関係を感じてしまう私です。

ハンドメイドリネンを嫁入り道具として渡す習慣は今では
あまり見られなくなったようですが、ハンドメイドリネン
対する愛着は日本とは比べ物にならないようです。

それは、リネンの産地の多くが寒い北ヨーロッパ地域
だったことであると思われます。

しかし、高温多湿の日本のような地域にも吸水性と
乾燥に優れたハンドメイドリネンは最適だと思います。

リネンの産地

リネンという言葉を用いる時、亜麻を原料とした織物を
意味する他に、亜麻そのものもリネンと言う場合があるようです。

ネットで色々と検索して行く内に、リネンが亜麻という意味で
使われているサイトも発見しました。

どうもリネンという言葉は定義が曖昧なんですね。

今回はリネンという言葉を亜麻という意味で使います。
混乱なさらないで下さいね。

さて、リネンなんですが、リネンの栽培には気温の低い所が
適しているそうです。

まあ、気温が低くなくても作れないことはないとは思いますが、
良質なリネンを得るんだったら、気温の低い国々から得るのが
良いんでしょうね。

良質なリネンを栽培している代表的な産地は、北アイルランド、
北フランス、ベルギー、オランダ、ロシア、東欧諸国、北欧諸国
などとなっています。

リネンは、麻の一種なんですが、麻にはリネン以外にもたくさん
の種類があるそうです。

一例を挙げると、カーペットなどによく使われるジュートがあります。

ジュートはリンネとは対照的で、タイやインドなどの暖かい地域
で栽培されているそうです。

ハンドメイドリネン製品が、パリッとはりがあるのは、リネンが寒い
気候で育まれるものだからなのかもしれませんね。

リネンの生地種類

ハンドメイドリネンを作る際に知っておきたい豆知識なんですが、
材料となるリネン生地には、ピュアリネンとハーフリネンがある
んです。

麻の一種である亜麻(あみ)を原料としている織物をリネンと
いうのはご説明したと思いますが、リネンにもいくつか種類が
あるということですね。

まあ、英語が多少なりともわかる人は、恐らくその意味は
ご推測頂けていることと思います。

ハンドメイドリネンの意味が最初からわかった人
は問題ないのではないでしょうか。

ピュアリネンは亜麻を100%使って作られた織物のことです。

ハーフリネンとは、綿麻混紡のものです。

ハンドメイドリネンを自分で作る以上は、その材料となるリネンの
ことについては知っておいた方が良いと思いますので知っておいて
下さい。

ピュアリネンとハーフリネンの違いは、もちろん原料が違うという
ことですが、それ以外の特徴としては、ハーフリネンはピュアリネン
ほどハリがなく、初めから使いやすいということです。

これは、ハーフリネンには、綿が入っているからなんですね。

ピュアリネンは手に馴染んで柔らかくなって来るまでちょっと
時間が掛かります。

どちらが良いとは言えるものではないんですが、私個人的には
ピュアリネンの方が好きです。

ハンドメイドリネンをやる際には、以上のことを踏まえて生地から
こだわりたいものですね。

ハンドメイドリネンの小手調べ

ハンドメイドリネンをまだ一度も作ったことがないなら、一番最初に
作るのはキッチンクロスをお奨めします。

ハンドメイドリネンを作り慣れている人ならば何を作っても良いの
ですが、勝手がわかってない人が、いきなりたいそうなものを作って
しまうと、失敗した時のショックが大きいからです。

その点、キッチンクロスならば、多少の失敗をしても、使えなくなる
ことはありませんので、まず小手調べにはキッチンクロスがお奨め
なんです。

気温が上がる夏になると、食器を拭いたクロスから嫌な臭いが
することがありますよね。

これは、雑菌が原因とされています。生乾きの洗濯物と一緒なんです。

その点、リネンのキッチンクロスは、吸水性が良いだけではなく、
乾くのも早いため、清潔で、嫌な臭いも起こりにくいんですよ。

リネンのキッチンクロスをお持ちでない方には特にお奨めなんです。

臭いだけの問題ではなく、透明なグラス等を一般の布切れで拭いた
時には、ケバケバが付いてしまう経験をされた方も多いと思います。

その点、リネンのキッチンクロスならば、奇麗に磨き上げることが
できます。

キッチンクロスが上手く作れるようになれば、徐々にレベルアップ
したハンドメイドリネンを作って行けばよいのです。

キッチンクロスからちょっと手を加えることで、クッションカバー、
カフェカーテン、トートバッグへと応用することが出来ます。

そういう訳で、ハンドメイドリネンの第一歩はキッチンクロスから
がお奨めです。

ハンドメイドリネンの作り方


ハンドメイドリネン用のリネン生地がお手元に届いたら、
水通しをし、自分の作りたいものを作る訳ですけれども、
リネン生地と作りたいという思いだけでは、ハンドメイドリネン
を作ることはできません。

やはり、ハンドメイドリネンを作るためのマニュアルが必要ですね。

そこで、今回はハンドメイドリネンを作るためのマニュアル本の
ご紹介をしたいと思います。

マニュアル本もたくさん出ておりまして、どれにしようか本当に
迷われると思います。

一番良いのは、自分で実際に本を開いて見て、自分に合った
ものを購入することだと思います。

しかし、普段仕事や家事で忙しいとどうしても本屋に出向くのが
おっくうになってしまうんですよね。

その気持ち、私はよくわかります。私がそうですから。

そこで、ネットで購入する方法もありだと思いますので、信用度の
高いamazonから、皆さんにハンドメイドリネンをするためのマニュアル本
をご紹介しておきたいと思います。

本の内容を見ないで購入する場合は、やはり、売れ筋を購入する
のが無難だと思われます。

ですから、みなさんには今amazonで最も売れているものを上から順番に
ご紹介して行きたいと思います。

言わば、今、amazonで売れているリネン本ランキングです。
ご利用下さい。



ソーイングpochee vol.3 (2007 summer―お洋服だって、きばらずハンドメイド。 (3)

日本ヴォーグ社 刊
発売日 2007-05


雰囲気はいつも良い本ですね
2007-06-11 前回のvol.2に載っていた表紙のワンピースほか何点かを娘が気に入ったので購入し、
簡単な割には良い品物ができたのでバックナンバーvol.1も買いましたが
こちらは服より小物が充実していたように思います。

今回のvol.3はサロペットとワンピースで気になるものがありましたが
その2点のほかはよくあるものだったので「どうしようかな〜」
と悩み中です。パターンだけでなく生地やレース使いが参考になると
買うと思うのですが。
特に私は作り方ページの後に載っている何点かの服がこの本のお気に入りなんです・・・私はですが。
あと、簡単にできる服なのでほとんどポケットがついていませんが
ポケットややはりある方が便利なので「基礎本」のようなものを見ながら
付けた方が良いと思います。
でも、好きなシリーズなのでまた次回に期待します。
さらに詳しい情報はコチラ≫



リネンで作る布箱雑貨----はじめてのカルトナージュリネンで作る布箱雑貨----はじめてのカルトナージュ
駒澤 由美子
河出書房新社 刊
発売日 2006-02-17


とても親切なつくりの本☆ 2006-09-02 カルトナージュの入門書として購入しました。
フォトスタンドの厚紙キットがついていて、すぐに作れます。
写真もきれいで、完成したときをイメージしながら、
わくわく作れます。
そろえておいたほうが良い道具一覧(写真つき)や
ちょっと工夫が必要なところをポイントレッスンとして、
丁寧に説明しているのも、とてもいいと思います。
カルトナージュの入門書として最適です。
さらに詳しい情報はコチラ≫



リネンで雑貨―手づくりの愉しみリネンで雑貨―手づくりの愉しみ
石川 ゆみ
文化出版局 刊
発売日 2005-01


可愛かったです。が・・・ 2007-01-17 とてもデザインが今風で、リネンの持ち味がしっかりと生かされていて素敵でした。
が、私はかなりの初心者だったので、もう少し解説を書き加えていただけると
より良かったのではないでしょうか。
後、デザインももう少し機能的であれば、こちらもなお良し!な気がしますが、
そこがリネンならではだと言われるとそれまでです。
さらに詳しい情報はコチラ≫



天然素材が気持ちいいね〈vol.1〉手作りするならリネン、コットンの服天然素材が気持ちいいね〈vol.1〉手作りするならリネン、コットンの服
月居 良子
文化出版局 刊
発売日 2005-04


最近流行の天然系 2005-07-28 こざっぱりとして、おしゃれな本です。 パターン付きで縫い方もかなり簡単です。 布の種類やつかう布の名前も書かれているので、生地選びが楽です。 若干物足りない感はありますが、少しの時間でパッとつくれるものばかりです。 はじめて何かをつくってみようと思っている人には大変良い本だと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫

ハンドメイドリネン用15色生地

ハンドメイドリネンを始めようと思ったら、まずは
生地の購入をしなくてはいけませんね。

今はヤフオクなんかでハンドメイドリネンがバンバン
売られていますので、自分がハンドメイドリネンを作ら
なくてもハンドメイドリネンを手に入れることはできます。

しかし、やはり、ハンドメイドリネンの醍醐味は自分の手で
作ることにあると私は思います。

いちからハンドメイドリネンを作る、この何もない所から形ある
ものを生み出すという過程が何ともいえない幸せな感覚を
与えてくれるとは思いませんか?

私はそう思います。

生地はどういうタイプにしよう、色は何色にしよう、何を作ろうかな、
サイズはどうしよう。

このようなことをあれこれ想像しているだけでもとても幸福感を
味わうことができます。

ということで、今回はハンドメイドリネンの材料となる生地ですね、
それを手に入れる場所を皆さんにご紹介したいと思うんです。

ハンドメイドリネンの人気が高まってはおりますが、なかなか
豊富にリネン生地を取り扱っているお店って近場にはない方も
いらっしゃるんではありませんか?

でも、心配しないで下さい。あなたにはネットという頼もしい
味方があるではないですか。

でも、リネン生地を売っているお店を知らないですって?

私にお任せ下さい。安心して購入でき、種類も豊富な
楽天のお店をご紹介しますよ。

ハンドメイドリネン生地屋さん


リネン以外にも数多くの色々な生地を取り揃えているお店です。

あまりにも生地を豊富に扱っており、リネンを探すのに手間が
かかってしまうといけないので、皆さまのお目当てのリネン
生地のページを私がセレクトしておきました。

15種類の色から選べるので選ぶのにも困っちゃうかも
しれません。

ハンドメイドリネンの水通し

ハンドメイドリネンを作る際には、まず、購入して来たリネン
「水通し」した方が良いと前回お知らせ致しました。

では、「水通し」とは何なのか?また、具体的にはどのようにすれば
良いのか、お話したいと思います。

まず、「水通し」とは、40度以下のぬるま湯に数時間から一晩付けて、
生地をこれ以上縮まないように最大限に縮ませることだそうです。

具体的な手順としては、

1、弱水流の洗濯機にリネン生地を入れて、15分程回します。
  洗剤を入れる必要はありません。

2、洗濯機が止まったら、そのまま数時間程おいておきます。

3、脱水します。

4、リネンはシワになり易いのでしっかりと生地を伸ばして、
  陰干しします。

5、生地が生乾きの内にアイロンをかけます。


以上が「水通し」と呼ばれる作業工程になります。水通しをしておく
ことで縮みを抑え、型崩れを起こす心配がなくなります。

リネン生地を購入した際には忘れずに「水通し」をするように
しましょう。

ハンドメイドリネン作成時の注意点

ハンドメイドリネンを作る時のために是非注意しておいて
もらいたいことがあります。

それは、前回の「リネン(亜麻)の魅力と欠点」の記事でも
書きましたが、リネン(亜麻)は水を通すと縮むということ
です。

つまり、洗濯をすると縮んでしまうんですね。6%程度、
場合によっては10%近く縮むこともあるようです。

ですから、せっかく丹精込めてハンドメイドリネンを作っても、
下手をすると洗濯した際に自分の作ろうと思っていたサイズ
よりも小さくなってしまうんです。

バスタオルやバスマットが多少小さくなる分には問題ない
かもしれませんが、自分で作ったハンドメイドリネンがスカート
やワンピース等の服だったりしたら最悪です。

着れなくなってしまうかもしれませんからね。

そこで、ハンドメイドリネンを作ろうと思った時に気を付けなくては
ならないことは、自分が必要と思うサイズのリネン生地よりも
1割程度大きめのサイズのリネン生地を購入するということです。

そうしないと、作った時には丁度良くても、洗濯した途端に小さく
なって着れなくなってしまいます。

また、1割大きめのサイズでハンドメイドリネンを作るのも良い
のですが、そのリネンが洗濯をした際にどれ位縮むのか、
わからないと思います。

予想よりも小さくなってしまったり、あるいは、思ったよりも小さく
ならない可能性もあります。

そこで、ハンドメイドリネンを作る際には、大きめのサイズで作って
から洗濯する方法よりも、まず、リネン生地自体を水通ししてから
作ると良いでしょう。

リネン(亜麻)の魅力と欠点

リネンの特徴として長所をたくさん挙げて来ました。
丈夫で衛生的で、水に強く、光沢があり、なめらかな
肌触りであるということですね。

リネンは、使い込む程に深い魅力が出て来るため、
欧米ではアンティークリネンを扱う専門ショップまで
あるそうです。

アンティークとなるためには、丈夫でかつ年月を経る
ごとに味が出て来て美しくならなくては難しいと思います。

ですから、リネンは、アンティークとして売られる位
ですから、如何に丈夫で美しいかおわかり頂けると
思います。

しかし、こんなリネンにも欠点はあります。しなやかで
柔らかく、なめらかで心地良い肌触りのリネンですが、
シワになりやすいという欠点があるんです。

良質なリネンほどシワになりずらいとは言われており
ますが、やはりシワになりやすいです。

ですから、洗濯の際にはシワを伸ばしてから干すように
しましょう。基本的には、腰があってハリのある素材です。

また、リネンは水には強いのですが、水に通すと縮んで
しまう性質を持っています。

水に通すと、6パーセント前後縮んでしまいます。乾燥機
にかけるとさらに縮む傾向がありますので、乾かす際には
自然乾燥をお奨めします。

リネン(亜麻)の特徴の続き

前回に引き続き、亜麻を原料としたリネンの特徴について
触れてみたいと思います。

前回は、リネンは水に濡れると強度が増すというお話で
終わったと思います。

水に濡れて強度が増すということで、キッチンクロスにも
多用されるんですね。

キッチンクロスは水に濡らして使うことも非常に多いですからね。

衛生的であり、丈夫で、水に濡らしてさらに強度を増すという
ことから、キッチンクロスにもリネンは最適だと思います。

過酷な条件に耐え得ることから、ロープにも使用されて
いるんですよ。

リネンのキッチンクロスであれば、何度洗ってきつく絞っても
長く利用することができます。

1年や2年といった期間ではありません。10年20年という
期間使うことができます。

ですから、リネンであれば、キッチンクロスは1つ2つあれば
充分で、いくつもある必要はない訳です。

このように長く付き合って行けるのもリネンの大きな特徴
の1つでしょう。

また、リネンの外見的特長としては、優雅な光沢があり、
肌触りはなめらかで、しっとりとした上品さを持っています。

リネン(亜麻)の特徴

リネンを亜麻でできている製品という意味で用いる場合の
リネンの特徴についてご紹介致します。

リネン製品は天然繊維の製品の中で最も汚れが落ちやすい
と言われています。

また、水分をしっかりと吸収し、乾燥も早いというのが特徴です。

ですから、清潔さを求められるシーツや枕カバー等の寝具や
バスタオル、バスマットなどのバス周り製品によく使われる訳
ですね。

そして、余談ですが、寝具やバス周り製品によく使われるからこそ、
バス周り製品や寝具などにリネンという意味が付加されるように
なったのだと思います。

その結果、バス周り製品や寝具であれば、亜麻を原料とせず
とも、リネンと呼ばれるようになったという訳ですね。

実際、亜麻を原料とせずに、コットンを原料とするものも多くなって
来ています。

リネン(亜麻)は、耐久性にも優れており、コットンの約2倍の強度が
あると言われています。

そして、水に濡れると強度が更に増すという性質を持っております。

ハンドメイドリネンの素材

ハンドメイドリネンの定義を前回ご紹介しました。手作りの、
薄地でさらりとした丈夫で吸湿性のある織物でしたね。

そして、光沢があり、色は象牙色、もしくは麦わら色でした。

文字で説明すると、非常に複雑ですが、具体的には一般的
なシーツや枕カバーをご想像頂ければ良い訳ですね。

まさに、上記の説明通りの織物でできています。そこで、
シーツや枕カバーのことを指してリネンという場合もあるん
でしたね。

では、リネンの素材とは一体何なのでしょうか?

それをちょっと調べてみました。そこでわかったのは、リネン
に使われる素材は亜麻であるそうです。ですから、正式には
亜麻を原料として作られた織物のことをリネンという訳です。

しかし、現在日本では、ハウスリネンと言う場合、バス周りなどの
すべての布製品を意味するように使われています。

それらの布製品は、全てが亜麻を素材として作られている訳で
はなく、綿素材の製品も多く占めています。

ですから、リネンとう言葉は、様々な意味を持つようになって
しまった訳ですね。

元々は、亜麻で作られた織物を指してリネンと呼んでいた
ものが、現在では、亜麻で作られていなくてもリネンと呼ぶ
場合があるということです。

シーツやカバー等の寝具を指してリネンという場合があり、
また、ハウスリネンというようにリネンを使う場合は、バス周り
の布製品を指してリネンと言う訳です。

ここでもう一度、ハンドメイドリネンという言葉を考えてみますと、
「ハンドメイド」=「手作り」の「リネン」ですから、手作りの亜麻
生地製品もハンドメイドリネンですし、手作りの寝具も
ハンドメイドリネン、手作りのバス周り製品もハンドメイドリネン
言える訳です。

つまり、手作りの亜麻素材製品であれば、何であってもハンド
メイドリネンであり、手作りの寝具、バス周り製品であれば何の
素材であってもハンドメイドリネンと呼べそうです。

もちろん、ハンドメイドリネンという言葉が、すでに誰かによって
厳密に定義されていたとしたら、上記の定義は間違いという
ことになります。

ハンドメイドリネンの定義

ハンドメイドリネンって知ってますか?読んで字の如くなのですが、
ハンドメイドで作られてたリネンってことです。

ハンドメイドは説明しなくてもわかりますよね?そう、手作りのこと
です。

では、リネンって何かわかりますでしょうか?

ホテルで働いていらっしゃる方はわかるかもしれませんね。
ホテルには、リネン室というものがありますからね。

私もホテルで働いていたので、リネンという言葉にはなじみ深い
んです。

でも、私の場合、リネンの言葉の意味を知らずに作業をしていました
ので、リネンの本当の意味は知りませんでした。

リネン室には、枕カバーやシーツなどが置いてあるため、てっきり
枕カバーやシーツを総称してリネンというのかな程度に思っていた
んです。

それで、調べてみた所、2つの意味がありまして、私の思っていた
意味もあったんです。シーツなどの寝具を指してリネンという場合も
あるそうなんです。

しかし、リネンにはもうひとつの意味がありまして、薄地のさらりとした
丈夫で吸湿性のある織物だそうです。

特徴としては、光沢があり、素地の色は白か淡い黄色で、
象牙色、麦わら色などと形容されているそうです。